筑後川の菜の花
久留米市から杷木町までの約30kmに咲き誇るなんともスケールの大きさが印象的だった筑後川河川敷地帯。かつて養蜂家が種をまいたといわれる一面の菜の花は、かの文豪、夏目漱石が「菜の花の遥かに黄なり筑後川」と詠ったと記されています。 約2500万本から3000万本といわれる菜の花に包まれた側道でのドライブは最高です。 ドライブに疲れた方は帰りに杷木町の原鶴温泉での入浴が楽しめます。なんともおつな休日が過ごせること請け合いです。

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