遠賀川の菜の花
北九州に隣接し、江戸時代は黒田藩の城下町として、明治時代から昭和にかけては日本一の出炭を誇った筑豊地区の石炭産業の中核都市として発展を続けてきた直方市。その市の中心を遠賀川の河川敷には毎年見事な菜の花が咲き乱れます。 特に日の出橋から中島橋、遠賀橋(中間市)までの県道27号線沿いはお勧めです。 この遠賀川はサケが遡上する南限の河川として知られており川上流の嘉穂町には全国で唯一の鮭神社があります。

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