能古島のコスモス
福岡市西区、博多湾に浮かぶ能古島は、周囲約12キロメートル、奈良時代の万葉集にも登場し、放浪の作家壇一雄が晩年を過ごした島として有名です。 その島の北部に位置する「のこのしまアイランドパーク」のコスモス畑には、ピンク、赤を中心に畑一面に咲いていました。 約50万本におよぶコスモス畑の向こうには青い海が広がり、行き交う船や福岡タワー、福岡ドーム、志賀島等が一望できます。

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